見学日記 9.11.02
2002年9月10,11日に、こちら熊澤歯科で、早期臨床体験実習でお世話になりました、北海道大学歯学部1年の、西元めぐみと豊田有希です。
初日、小樽駅から海にむかって歩くうちに、いつの間にか行きすぎ、少し遅刻してしまいました。さい先の悪さに落ち込みながら、6階の事務室のドアを開けました。そんな私たちを迎えて下さったのは、上浦先生でした。青い白衣(?)に、黄色い運動靴の上履きに、圧倒されました。それと、明るく気さくな先生に、ほっと一安心した二人でした。
7階の診療室に案内されて、また、圧倒されました。10を越えるユニット数。診療台1台につき、1台のノートパソコン。衛生士さんの人数の多さ。きれいでアットホームな雰囲気の設備。診療台から見える小樽の海。すべてが想像以上のものでした。歯科のいろはもわからない私たちが、まず参加したのは、朝礼。申し合わせと、今日の格言。初日の格言は、「内なる心を支配する者が、外なる環境を支配する」二日目のは、「「善くしてやろう」ではなく、「すでに善いのだ」と思え」でした。衛生士さんたちがこまねずみのように働きはじめ、ドクターが次々と患者さんの診察をしてまわるなか、私たち二人はあちらへこちらへと漂っていました。
PMTC(プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーン、左上写真)というものを、初めて耳にしました。なんと、私たち二人が、PMTCを受けさせていただくことになりました。染出しによって歯と歯の隙間が真っ赤に染まり、それを効果的に取るブラッシング方法を指導していただきました。そのあとPMTCによって、念入りに歯をきれいに磨いていただきました。
インプラントの手術の様子。小児治療。技工士さんが模型をつくるところ。入れ歯の微調整。・・・・。様々な歯科医療の生の現場を、親切に解説しながら見せて下さって、本当に有り難うございました。新しくてよい技術を積極的にとりいれようとする姿勢に感動し、これから私たちがすすむ歯科の世界がかいま見えたような気がします。短い間でしたが、お世話になりました。 |