CID北海道2004年1月例会
日時:2004年1月17日
場所:札幌
講師:勝山英明先生(CID JAPAN)
●21世紀のインプラントデンティストリー:
トレンドと変遷と問題点・合併症
● インプラントの需要:
鶴見大学でのインプラント:5倍の患者さん
●Center of implant dentistry
33階のビル、
シンポジウム:国際会議のみ
北海道セミナーが適切な名称
●30ヶ国のITIメンバー
推薦が必要、
●
CID JAPAN
ITI Master course and Harvard course
CIDクラブ 50〜60名
@Research group
AGeneral group
●CID北海道:試験的なグループ
●11月3日
品川カンファレンスセンターで海外のスピーカーを招いて講演会
●合併症
抜歯即時、即時負荷 → 失敗率も高い
最近の報告
綱渡りをしてまでリスクを起こして良いのか?
予知性を考慮する
●Immediate loading: loading protocol
Immediate implant placement
Implant esthetics
Complications
●インプラントの審美は難しい
5年くらいはmajorな合併症はおきない。
●文献的な背景と一般臨床医の考えには隔たりがある
●ITI Esthetic team: 18experts from 7 countries
Prosthetic aspect: Belser
Surgical aspect: Buser et al.
●ITIのシェア:単体のメーカーとして世界2番目、欧州では1番
●Grand hotel Bellvue, Gstaad Switzerland
●Education program
Simple
Advanced
Complex
SACコンセプト:全ての臨床医が全ての症例(ケース)を行う必要はない
●world symposium inミュンヘン
2500名中 100名 (日本人のスペース)
●Topics
Paradigm shift in implant dentistry 2003
●政策転換paradigm shift
Basic on scientific evidence and clinical outcomes from all over the world?
●20th century
インプラントのシステムとコンセプトを論じられてきている
●21th century
インプラントのシステムと迷信を超えた論議
●迷信とは・・・
submerged approach
machined surface
flat top external hex
screw retention
treatment protocol (timing of placement and loading)
biomechanical and material of superstructure
●天然歯とインプラントのどちらに問題が起こりやすいか?
●インプラントの主流
Non-submerged approach
One part implant
●Esthetic siteではsubmerged approach
Surface: ITIの最大のポイント
莫大な研究費
●6週間のプロトコールからもっと短いプロトコールへ
最短な期間は軟組織の治癒
●インプラントの濡れ:血液の拡散
表面構造
●internal hex
cementation 60%→ trend
long span short span single stand
sinus graftでもsingle stand
●singleが最も適合が良い。但し、コンタクトが難しい
●治癒期間は軟組織が決める
●Immediate loading, immediate implant placement
下顎のオーバーデンチャー以外はtrial stage
●immediate implant placement
頬側の骨吸収
flapless surgery
●手術術式の確立
プロファイル
●selection of surgical approaches
non-submerged approach vs submerged approach
●submerged approach
esthetic sites
site development/ risky situations
●感染がある場合はdelayed method
●inserting torque 35Ncm
●小体切除:レーザー
●minor bone graftができないとほとんどが非適応症となる。
上顎洞:TCP 自家骨には置き換わらない
自家骨が50%以上、
25%は上顎洞に炎症がある
骨表面には吸収が遅いものおく
充填材には吸収性アパタイト
デジタルカメラ:一眼レフ
ボーングラフト必要
オトガイ、resorbable membrane
ナイロン5−0、6−0使用
なぜ欠損が生じたか?
上顎中切歯欠損
頬側には吸収の遅い移植財をおく。
できるだけ歯冠側へフラップを移動させる
site enhancement is mandatory to optimize esthetic sites
ほとんどのケースでsite enhancement必要
16歳の骨欠損
18歳まで待つ
外傷での骨欠損
失われた組織のボリュームの確保
distraction:誰でもできるわけではない
bone graft (major)
将来的にインプラント
頬側のラインを結んだラインのやや内側
高さを増やすのはchallengingである。
補綴のパーツ
morse taper
1st morse taper
2nd morse taper
morse taperは締め付けトルク<除去トルク 20%くらい高い
セメントの粒子
最小の粒子 20μm
ストレートなほどフィットしにくい
工業規格では6度→フィットしにくい
30度になると大きな側方力が加わる。
15度+15度
20N スクリューに10倍の力が加わる
35Ncm inserting torque
ISQ values
理論上 ギャップは20μ
synOctaは1.5mmに統合される
深い位置に埋入された場合、インプラントの喪失を招くことさえある。
上顎前歯部はスクリューが第一選択
パーツは不十分か?
ボールアンカー:
年間35%づつ増えている(スイス)
義歯に不満を持つ患者さんに少数のインプラントで解決しようという考えはあるのか?
年齢高い:侵襲すくない、コスト低い、
インプラント治療法に関するvariationが不足している。
オーバーデンチャーは義歯を外して眠れない
下顎のオーバーデンチャーの成功率は高い
インプラントの深さのコントロール
咬合平面と平行なバー
2本と4本では成功率に 差がない
デンチャースペースにバーが収まらない
→ボールアンカー、マグネット
現在使用中の義歯に装着可能である。
抜歯窩インプラント
血行を阻害する
フィットさせすぎると、頬側の骨を失う
同じ形態にはできない
delayed method
軟組織がないと埋入できても、封鎖できない。
Starting pointは口蓋側におく
基準は?
mimic the nature beuty
デジタルカメラでは結論はレンズである
TTL がまだ不十分
咬合挙上した後に下顎前歯部にラミネートベニアを使用する
デジタルカメラは細かいところまで見ることができる
前歯のインプラント治療を行おうとするとベニアなどが必要となってくる
審美に関してエビデンスを出すのは難しい
推奨はできる
歯根の位置、傾き、
模倣することが正しいわけではない
Consensus statement Implant esthetics, Gstaad 2003
Implant esthetics
症例検討会
Implant-supported fixed prosthesis
Kinsel
Stentを固定
Anthony G Sclar
Soft tissue and esthetic considerations in implant dentistry切開、
Case reports by ITI scholars
クリアランスが大きいところはscallopする適応ではない
義歯を使用する場合は口蓋のサポートをしっかりさせる。
セメントを使用しないざんかん補綴物
Gallucci
10本の平行なインプラント
long term stability
距離のあるインプラント間の歯冠乳頭は困難である。
フラップの中にセメントが残らないようにする
この術式はチームアプローチが必要
義歯を使わないケースはsubmerged, loading
6542 2456
immediate
無理をしたimmediateは?6週間まで待った方が良いこともあるのではないか
軟組織の退縮が問題となる。インプラントの上に可動粘膜が来ないようにする
頬側に傾斜すると問題を起こす。
早い段階でPCをマスターする。
チタンのコーピングを入れて縫合する
石橋先生
矯正治療とのコンビネーション
時期と場所が難しい
ベニアはコンタクトポイントの処置が難しい
はじめから間隙があると形成は
1月18日
左側中切歯欠損
骨欠損
歯冠側への歯肉の移動必要
陥凹にはオトガイのブロック骨
1週間はchemical plaque control
血腫が残っていないかどうか見る
感染の原因になる
輝度をphotoshopで揃える
同時法を選択
周囲の骨壁に囲まれた陥凹は容易
spineからチゼルで骨採取
歯肉を上へと持ってくる
歯冠乳頭の高さまで持ち上げる
上顎2 歯欠損
中切歯、側切歯
16歳 → 18歳で治療開始する
軟組織の造成をはじめに行う
distraction
舌側に造成されてしまう
どういう結果が達成されるかプランニングで決定される
確立していない手法はpapilla formationである。
Soft tissue recessionをさせないために小帯切除
Provisionalはunder contourとする
抜歯窩即時インプラント
starting pointを口蓋にもってくる
ヘビースモーカーは烈開しやすい
骨膜ならびに外部からの減張が必要
rotational flapで閉じる
■インプラントの技術習得
通常のインプラント
造成
審美部位(上顎前歯部・・・)
マージンのセメントはエキスかベーターでは取れない
fine barで研磨して除去する
ゴールを決めてから治療を開始する
ゴールを決めて、過程を説明するのであれば判りやすい発表となる。
インプラントは歯科治療のなかで重要な位置をしめるのは間違いない
ここ10年で問題点がクリアーになってきている
21世紀にはインプラントが出来ないと 歯科医としてやっていけない
recesionがない
組織の欠損がない場合、単一 歯が修復しやすい
複数 歯は難しい
SIMPLE
Simple intervention
No anatomical risk
No surgical risk, low complication
ADVANCE
Challenging intervention
Anatomical risk
Little surgical risk
Complication possible
Pre requisits:
Well
COMPLEX
Complicate intervention
High surgical demands
Complication
Requirements
1. adequate and correct diagnosis
2. Patient information about option
SIMPLE
十分な骨量
高さ・幅十分
2本まで
非審美部位
ADVANCE
4本のインプラント
osteotome
membrane technique
ADVANCE
Simultnous GBR
補綴
SIMPLE
下顎オーバーデンチャー
ADVANCE
上顎オーバーデンチャー
(失敗率が高い)
ADVANCE
即時負荷
Conclusion
適切なトレーニングと経験
適切なinfrastructure
個人的な限界を知る
specialistに聞く
深い埋入で対応すると、生物学的なリスクを侵すことになる
インプラントのアングルをコントロールしなくてはならない
幅広いインプラントは使わない
インプラントショルダーが見えている
太いインプラントで歯肉が透けて見えている
頬側の骨が薄い場合はaugmentationが必要である
上顎前歯部はsubmerged approachが推奨される
審美部位のインプラント治療は術者患者にとって魅力的である
必要性も全国的に拡張してくる
詳細なプランニング・術式が必要である。
前庭拡張
術後の圧迫を強力に行う
テーピングを施す
麻酔が切れた段階で出血してくる
目の下まで腫れてくる
4日間腫れる
血腫を形成するとそこから感染することがある
手術終了後、麻酔を追加しておく
かなり腫れることを伝えておく
ポスターセッション
オープンセッション
インプラント成功のための必要条件
biomechanics:飯島、佐藤(新潟大)
オープンセッション
12名のスピーカー:
骨が足りない→ 増やす
@境界症例
抜歯すべきか 残すべきか
A骨がないケース
short
結節
B連結
11:00
21世紀のパラダイムシフト
インプラント治療は第一選択か
情報提供:ビジュアルゴールを見せる必要がある
治療期間の決定は軟組織の治癒である
最低3週間かかる
flaplessは頬側に傾斜してしまう
immediate loading immediate placement
最も簡単に行うには・・・
全て抜歯し、総義歯は患者さんに受け入れられない
transitional implant treatment
6542 2456
義歯を一度も使用しない治療法
全てをimmediateではなくリスクを承知で一部をimmediateすることも必要
bone anchored bridge 知覚を感じるには1年間くらいかかる
provisionalにどれだけ使えるか考える
Complications and failures
骨吸収するとHollow typeは破折する。
アタッチメント ブレーシングアーム ねじどめ
上顎のボールアンカーが失敗率が高い
次に上顎オーバーデンチャー、バー
力のかかる方向が側方からになる
→
狭い顎堤:直径細いインプラント
将来的な変化も考えておく、余力を残した設計
ぎりぎりの設計は良くない
十分な長さ、直径
徐々に吸収するケースは折れやすい
セラミックのアバットメント
インプラントの失敗率
吉谷先生
ポーセレン破折の原因
咬合面のフレームが鋭利
AGCでマージン付近のフラクチャーが出てきている。
接着していないのが原因では
純粋のメタルの上にポーセレンをのせるのは構わない
複合材料の膨張係数が異なるので破折する
接着を高めるためにボンディング材の厚みが異なるところで割れてくる。
バキュームチップで採取した骨は汚染されている。
裂開:インプラント直上のフラップへの血液供給を考慮する
CADCAMは進歩している
藤本先生
睡眠時無呼吸症候群
閉塞型
中枢型
混合型
スリープスプリント
顎関節症 症状発現
両側ミニスプリント
スリープスプリントは咬合挙上しないので吸い込む空気の量が少ない
SpO2 60%以下は 死亡
心拍数
咬合中心
45のあたり
後方だとブラキシズムを惹起する可能性がある。
ガイドは付与しない
ガイドのコンポジットはテンポラリーである
X-p
120dpi
MPEG4 5分 100MB
15フレーム
aviファイル
鈴木先生
ブラキシズム
ポーセレンの破折
咬合理論が少しでも狂うと、崩壊の危険性がある
支台 歯の問題
全ての患者さんに合う方法はあるのだろうか?
どのような治療法を行ってもうまくいかない患者さんがいることを知らなくてはいけない
吉村先生
オトガイからの骨採取
21.6% 知覚喪失 11%は復帰しない
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