ITI Summer Camp Sapporo '96
1996/5/12
9:00-
症例別の検討
Hollow Cylinder (HC)
最も細い直径 3.5mm
15゜アングル付き
海綿骨領域で良好な一次安定性
適応:
上顎単独歯
上顎前歯部
スパイラルドリルが重要
ここで深く削らないと次の段階で深くは出来ない
2.2mmのドリルがぶれないような起始点を形成
10mm以上であれば充実型を用いる
Solid Screw (SS)
良好な一次安定性
強度
細い直径あり
最小の骨接触面積
適応
垂直骨高径が十分 10mm以上
上顎洞に近接(洞穿孔を避けるため)
GBR
bone graft materialが少なくて済む?
ラウンドバー
hi speedでぶれないように
4℃の生理食塩水、冷蔵庫に管理
先端にdead space 1.75mmできる
下顎管までの距離が12mmなら安全域を見込んで8mmを用いる
self tappingでは1月後に骨接触が減少する傾向あり
骨の挫滅あり
Hollow Cylinder(HC)
接触面積最大
海綿骨
垂直高径が得られない(6-10mm)
骨幅による選択 (implant直径)
6mm以上 standard:4.1SS
5.5- 3.5HC
4.75-5.75 3.3SS(2.8mm body diameter)
4.5mm以下 GBR
implant同士の距離は7mm
はじめの失敗は天然歯から離れて埋入してしまう傾向あり
→補綴で苦労する。over contourになりやすい
歯頚部からの距離で計測する
適切な配置
天然歯歯頚部より3-6mm
bone anchored bridge クラウンの形態
埋入深度
頬舌的・近遠心的方向
近遠心的
(X×7)+2mmの法則
1ユニット 9mm以上
2ユニット 16mm以上
側切歯の場合は距離が足りないのでしかたないので天然歯削合する事あり
5.5mmしかないので
頬舌的
6mm: standard 5mm:3.3mm
骨幅が狭い場合
1. 本数を増やす
2. standardとの組み合わせ
3. bending momentの考慮
4. GBR
第二大臼歯欠損
3.5mmの距離必要, min. 4.1mm×8mm以上
挺出の防止
ドリル入りにくい、傾斜しにくい、術部で開口度33mm必要
下顎は臼歯部が難しい
67欠損
2本のimplant
3.5-7mmの距離必要
min. 4.1×2×8mm
充実型screw
567欠損
3本implant 3.5-7-7mmの距離必要
min. 4.1×2×8mm
隣接歯のsulcusに切開
縦切開は基本的に不要
implant周囲に角化歯肉が巻くように縫合
case2
567欠損
細い顎堤はmembrane使うこと多い
7: 5mm, 6: 3.3mm, 5:5mmのimplant
poncho flap
舌側に陥凹
頬側に傾斜させると機能咬頭にアクセスホールがくる
セラミックが破折しやすい
内冠作製
舌側からのscrewは緩まない?
左右でなぜ違うのか?
直径3.3mmのみでブリッジはしない
長さ6mmは補足的なimplant
臼歯部では欠損歯数と同数のimplant
2.8mmと 3.3mmは表面積は2/3位違う
シングルスタンド、ブリッジは禁忌!
側方力にかかる部位では本数を増やす
CR ratioに応じたimplantの本数
口腔底との距離がないケースでは角化した歯肉がない
補綴物の清掃性
implant周囲の角化歯肉
埋入深度
歯肉縁下:悪い
審美性の追求→歯肉縁下
補綴物のembrassure, contour
screw-retained: 良好、はずして清掃できる
cementation: 不良
部位・患者に応じた補綴設計
角化歯肉が2mmあった方がよい、歯肉移植する方法もある
舌側に拡張するのは難しい
2ユニットまでがcementationの限界
case3
側切歯欠損
歯肉縁下のケースはscrewにして清掃しやすくする
残存歯の状況と咬合
implantの予後は残存歯と同じ状況を辿る
parafunction
残存歯のattachment lossは治療計画に入れる
天然歯の予知性を常に考慮に入れる
perioの歯があれば抜歯してからimplantしたほうが口腔内の環境を考えると良い場合もある
失活歯は再治療の可能性あることを考慮に入れる
歯周疾患のある患者にimplant禁忌、Perioの処置をしてからインプラントを行う
抜歯、temporary restorationおこなって補綴の計画建ててからimplant
implant周囲に炎症があってはならない
10:30-
天然歯との連結
歯牙は動くがimplantは動かない
基本的には連結しない
1.天然歯をabutmentと利用
動揺のない天然歯のみ
2. 補綴設計上、天然歯の保護の目的
クロス・アーチスプリント
天然歯との連結による可能性
天然歯の沈下・退行性変化、骨吸収
下顎:3unit
上顎:cross arch splint が有利
退行性変化:癒着
連結してもほとんど問題がないと言う意見多い
stress brakerは用いない(咬合力の伝達のコントロール困難)
咬合の与え方に問題あること多い
QDIの特集(Basic再考)読むこと→後日、別刷り頂きました
solid abutment
4, 5.5, 7mmの高さがある
最低7mmのクリアランス必要
骨面から軟組織を除去する
1週間後に抜糸してhealing cap を消毒したものと変える
上顎の清掃性が悪い例でsolidは用いない、cementation良くない
octaを用いる
上顎は必ずocta-systemを用いる
implantの方向性、印象等の点より
精度
occlusal screwからplaque入ってくることあり
screw carrying system
頤孔遠心6mmはオトガイ神経に気をつける:anterior loop
複数本のインプラントでは近心から行う
implant窩形成してからdepth guage挿入
screw維持の補綴物の適応:
審美性
大規模な補綴物
将来的な変更の可能性
membraneが不要な場合は1回法
(submerged)
GBR, 腸骨移植のみ2回法
membrane: paroguide(吸収性)
double membrane?