ITI Summer Camp Sapporo '96
1996. 5. 11
13:00-
Group A:
治療計画
6枚の規格写真?
implantを使わずに臨床を行うのは難しい
良くできたdentureもbone anchored bridgeには適わない.
次元が違うのではないか
どのimplant systemが良いか?
1.科学的なbackground
2.少なくとも5年以上の臨床的な統計が整っている
3.将来に対してflexibleに変化していける
若年者に対するimplantは
16才でimplant可能?と言う人もいるが
ほとんどの人の意見では18才以上
顎骨の成長が確立するまではimplantすべきでない
歯根膜が欠如しているので、顎骨の成長を止めてしまう場合がある
一般の開業医で多くのシステムを使いこなすのは難しい
器具の管理やそのシステムに馴れるのに時間がかかる
成功の要因は術者3割、周囲のシステムなどの環境7割
適応症の選択、患者に対するmerit、demeritを考えて行うべきである.
学問的に成功率が示されている
臨床的な統計が出ているのであればimplant使用しても良いのではないか?
implantする前の治療(perioの管理、患者の信頼感を得ること、抜歯にいたるまでの経緯)が大切である
implantして欲しいと言うような患者は難しいケースが多い.既存の補綴法では治癒しないことを患者さん自身が知っているから.
勝山英明
78年卒九大卒、九大大学院
ハーバード大学の研究員、
オクタシステムについて
補綴方法
器具の選択
治療計画
日程を決定してから行う
ITI = International Team for oral Implantologyの略
Straumann: 企業(スイスのワインデンブルグ:時計などの精密機器の製作が有名)
研究と教育
日本では大信貿易
はじめは天然歯と連結するという考え
特徴:シンプルなデザイン
implantを打つという言葉があるがplace or insertionが適切
1 stage or 2 stage
solid screw typeがメイン
他に中空タイプあり
長期にわたる予知性あり
esthetics in long-term
GBR (membrane) technique
Sinus lifting
適応症が広がる
外人はhigh-lip line口角が切れ上がっている,
日本人とは違う
審美的に 難しい点:lip support,歯冠長が長くなる
上顎の審美性が問題になる場合
class1 から4まで分けてある
歯頚部の自然感をだすには隣在歯のCEJより深い位置にfixture topがくる?
単一歯はシェードが難しい
現在のセラミックは天然歯と反射率が同じ
abutment:支台octaabutment
材質が重要
gold cap :noa、 non oxisidizing alloy,
酸化皮膜を作らない
移植骨は海綿骨と皮質骨が混合してなくてはならない
achievement of esthertic long term result
GBR: Guided Bone Regeneration 1989年から
GTR : 歯根膜の再生
Dahlin J. Oral Maxillofac. Implants 1989;4:19
Becker Int J Periodontal Dent 10:93
Nyman
骨がないケースも適応になってきた
好ましい細胞の成長を促す好ましくない細胞は遮断
promotion of desired cell types for defect regeneration
exclusion of undesired cell types
昔は血餅であったが現在は自家骨移植して膜で覆う
陥没中央がとがっている場合は難しい
粘膜の厚さにだまされないように注意
外見からだけではわからない
欠損が生じてからの期間
抜歯の原因:ペリオの場合は欠損多い
上顎前歯は壁(スペース)があるので簡単?
fenestrationが最も簡単
vertical に上げるのは難しい
柔らかい表面の骨は掻爬、少なくなればdouble augmentation
十分な安静期間、粘膜下で安静に
自家骨の移植ありで6月(-)で9月
再生骨にimplant埋入可能、
天然歯の周囲の骨再生は難しい
粘膜を斜めに切開
接合面積を大きくするため
memfix:
membraneをとめるscrew
皮質骨と海綿骨を貫通させて出血させなければ骨はできない
既存骨からの骨の新生を期待・自家骨移植は補助
大きすぎる欠損は膜は使えない.大きなフラップが壊死に陥る?
張力がかからないようにする
膜の露出があってはならない
膜を取ったときに出血する事が必要
Buser,1993 Int J periodontal Res Dent 13, 1 , 29
Break the border of contraindication
implant周囲には少なくとも1mm以上の骨が必要
特に頬側
補綴的に理想的な位置に埋入(GBRであれば可能)
4月後に膜を除去後、1月待ってimplant埋入
5月必要
2割のover augmentationを行いあとで大きければtrimming
ヨーロッパでは2回法、アメリカではimplant併用した1回法がメイン
3:00-
無歯顎のケース
spaceの小さなcaseは難しい
顎堤吸収のばらつき
粘膜の肥厚(上顎)
bone anchored bridge
over denture
上顎は
下顎にimplantすると状況は一変してしまい上顎がやられてしまう
6446 または 531 135
上顎のover denture
埋入部位は6446 二つの部位に分ける
前咬みになるのを避ける
7番は避ける(骨の厚みがない)
下顎を先に行う
場合によっては8本使う場合もある
粘膜の厚みにだまされないようにする
患者への説明:
固定式の補綴物の方が良いひとにはover denture作っても問題解決にはならない
義歯に問題があるのであれば4本埋入してover dentureで良い
embrasureあけると息が漏れる
歯冠長が長くなる
老齢になったときはover denture に移行
白金加金200g
犬歯誘導はセラミックの破折多い
厚すぎる、メタルフレーム弱いと破折する
フルでセラミックで行うのは難しい
上下のバランスを取らなくてはいけない
残存歯数が多くて支持域が少ないのは難しい
臨床例:
手で撓むようなケースではpocelainが破折する
補綴のイメージができる前にimplantしてはいけない
抜歯後すぐに骨のある状態でimplantする方が得策である
embrassureにはsoft gum使用する
Octasystem
補綴の管理は難しい
スペースを7mmで割った数がimplant埋入可能な本数
2mm以上深く埋入する
前歯部の際の注意点
頬側1mm骨
implant軸のコントロール
深さ
軟組織のコントロール
印象時に必要なもの
abutment
印象用のcap
single crown: 角
丸
emrgence profile
hollow cylinder15゜
precision and long term esthetics
semi-submerged healing(深く)
tension free suture
preservation of soft tissue volume
適切なhealing cap
2, 3mm
analogue system
screwの方が管理しやすい
Morse taper
角度が付いていると
力の分散
振動の緩衝
回転しない
テーパー付いているとはずれにくい(3倍)
歯肉を下げる働きのhealing capがあるが前歯部では使ってはいけない
延長healing cap を用いる
screw carrying system
落とさずに口腔内へ運べる
適切なトルクで締めなくてはいけない
torque control device
15Ncm
全て同じではない
35以上の力を与えてはいけない
埋入3月後印象採得を行う
abutment
impression用cap
custom tray 必要
診査診断
治療方針
説明
日程
埋入
抜糸 1週
plaque control
歯肉の治癒は3週間
印象採得 3月
前週にsnap impression ,
custom tray
octa abutment
cap
metal frame trial or
bisket bake trial
印象採得
abutment部位に穴を開けておく
印象硬化後screw除去
analogueをscrewで固定
shade guideで写真を撮る
Vita shade
切端の色
歯間乳頭を作る
類似型に骨を削合する
scalloping procedure
印象材:硬い印象材
express
inprint
3months待つ
GBRはもっと待つ
Bone Fit
hollow cylinder
表面の組成が違う
延長dummy→顎骨骨折
下顎管があっても短いのを埋入した方がよい
micro porous
骨との結合面積多くなる
歯頚部の幅 中切歯9mm、側切歯5mm
細くて短いものでimplantしなくてはならない
implantは5mm程度
single standの第一大臼歯は予後は悪い
回転力、
ITIは硬い材質: 酸素の含有率でgradeが異なる
(Grade4)
4:30-
オルソで歯槽頂の硬線があれば良い
(皮質骨)
左下第一小臼歯、第二小臼歯のみ残存
粘膜の厚み、顎堤形態をみる
CTをみる、誤差が2%以下
flapは縫合で固定
仮縫いしてから縫合する
implantを深く入れる、骨吸収を見込んで
内面を徹底消毒、soft linerのよごれを取り除く
前鑞着で行う
パターンレジンの変形を嫌って24時間収縮続く
implant補綴の最大の特徴ははずして清掃が出来る
歯牙の喪失:審美性、しわ、
臨床例2
上顎knife edge
642 246
provisional restoration
lip support, 歯牙の長さなどを参考
上部構造の予知性を左右する因子
適正な配置
十分な本数
補綴物の清掃性
補綴物の生体力学性
残存歯の状況と咬合
implantの力は骨に伝達
天然歯とimplantでは咬んだ感じは変わらない
passive fitが大切
Patrick Paratz
歯根膜の重要性:血流をコントロール、
implant周囲は治癒能力に劣る
有害な力は側方力
頬舌的なover contour
treatment planningの決定要素
主訴、治療に対する期待
残存歯の状況と改善の可能性
-ペリオのコントロールをしていない患者は失敗の可能性高い
粘膜、顎堤の状況
天然歯とimplantとの連結の必要・可能性
咬合様式・咬合力
bruxism
審美性、機能性、
Q. 吸収性のmembraneを使っているのか?
re-entryをしない
fenestration, 根切した場合など
ポリ乳酸(リゾルート):少し遅い、コラーゲン:
case3
下顎口腔底と顎堤頂の差がないケースでは清掃性を確保するのが難しい
diagnosis wax up
臼歯部では欠損歯数と同数のimplantを使うのがbetter?
8mm implant で歯冠長12mm
hi risk group
CR ratio悪い
implant 直径は天然歯よりも細い側方力に弱い
動揺のある歯列では注意
implantと天然歯は異なる
implantはhard tappingでcontactするのが望ましい
case4
上顎前歯部欠損
lip support不良
咬合支持少ない
case5
上顎臼歯部欠損
5mm以上あればsinus liftingと埋入が同時に出来る
case6
下顎両側遊離端
3mmしか深さがない(下歯槽管まで)
自家骨移植+周囲にbone chip+membrane
case7
上顎前歯部欠損
骨欠損
オトガイから骨採取
錆びやすいので術後すぐに血液、生食を取り除く
screw carrying system
restoration guided site development
軟組織の一次治癒
膜を組織に密接させる
Int JOMI 1994 9 13-
GBRの骨は母床骨と変わらない
投薬:
毎食後voltaren2T
下顎は痛い
4つのタイプの手術
class 1
通常のimplant
セフェム系3days
class 4
抗生剤 7days
消炎酵素
voltaren 2T
術前に投与
片顎dentureであれば
full balance
bone anchored bridge
canine guidance, group function
ヒビテン(クロルヘキシジン)で洗浄、術後2週間行う
義歯の消毒